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執筆者の写真Natsuki

【PRプランナーのお仕事】実務編③


こんにちは、PRプランナーの大山夏希です。

昨日はクライアントさんとの定例会でした。

現在、インポートジュエリーのPRに携わっていて、PRの活動状況を共有したり、クライアントさんの社内の動きを把握したりするため、毎月の定例会が欠かせません。

今月のPR活動のポイントは、“PRの露出による実店舗への集客”です。

雑誌やWEBマガジンでの掲載を狙うだけでなく、そこからどうやってお店まで足を運んでもらうか。

・実店舗名とお問合せ先が入るパブリシティを狙う ・ブランド側からの情報発信 ・来店した際の特典

このように、ブランド情報がパブリシティで掲載された後の次のステップまで考えて、PRの作戦を練ります。

オウンドメディアの活用とSNSによるブランドの情報発信はとても有力です。

さらに、信用のあるパブリシティを獲得していたら、お客さまの期待度は高まりますよね。

これは、個人事業の方や小さな会社さんでも同じです。

セルフブランディング(=情報発信)と、新聞、雑誌、WEBマガジンなどのパブリシティの二本立てにします。

新聞、雑誌、WEBマガジンなどを見て、既存のお客さまのブランドの価値は高まりますし、今までブランドを知らなかった人がお客さまにになってくれることもあります。

セルフブランディングは自分一人で確立できますが、パブリシティはPRによるものです。

PRは、お客さまの期待が高まり、そしてブランドの価値を高めることができます。

「お客さまへの見せ方」を考え、実行するのもPRプランナーのお仕事のひとつです!



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